元々取り壊す予定だったという木造2階建ての古い家。建築物として大変貴重なものだったため、オーバーが買い取り、改装して新たによみがえらせようということなのです。 | ぼろぼろの畳はピカピカの板に張り替えられました。いろりもいつのまにか作ってしまったようです。まるで高山の老舗旅館という趣です。 |
こちらの和室は昔の飾り職人の技の粋を集めて作られたもので、大変価値のある部屋だということです。Kenさんによると柱ひとつで100万とか!ということは全部で1000万はいくなー。 | 入り口には、付近の住民のみなさんが持ち寄ってくれた時代を物語る品々が展示してありました。この近くには、蔵のある家が多く古い道具などがたくさん残っているとか。 |